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セッション
発掘だけが考古学じゃあないんですよ!  潮崎 誠 氏
1.主催者あいさつ
2.遺跡の上に生まれ落ちた宿命の「眼」
3.私の職場
4.考古学の眼で見る縄文土器の美しさ
5.古代の「地場産業」に見るものづくりの精神
6.考古学の眼で「出石焼」の過去と現在をつなぐ
1.  主催者あいさつ

みなさまこんばんは。
2月をお休みしてちょっと久しぶりの但馬コネクションです。

昨年3月に始めた但馬コネクション。今回のセッションで2年目に入ります。最初はどうなることかと手探りで始めましたが、これまで全10回、毎回満席、活発に交流することができ、ネットワークが確実に広がってきているのを感じています。
但馬コネクションに会員登録してくださった方は190名ほどになりました。私たちはあくまでも「場」を提供するだけで、主役は参加者のみなさまお一人おひとりです。そのことを、再度皆様にお伝えしたいと思います。

さて、私たちは、昨年10月にスピーチの手法を学ぶセッションで「コネクト・ザ・ドッツ」という言葉に出会いました。スタンフォード大学の卒業式典でスティーブ・ジョブスが行なったあの有名なスピーチの一節です。

You can't connect the dots looking forward. You can only connect them looking backwards, so you have to trust that the dots will somehow connect in your future. 
「将来を予め見据えて、点と点を繋げることはできない。後になって振り返ってみたとき、点が繋がっていることに気がつくことができるだけ。だから、今やっていることが、きっと将来のどこかに繋がると信じようじゃないか。」

但馬コネクションが目指すのも、まさにこの言葉のままです。ああ、あのときのあの出会いが、今につながってるんだよね、そう言える場としてこれからもありたいと思っています。すでに、ここで出会われた方々のネットワークが少しずつ広がってきていること感じています。今日も大いに楽しんでください。

今日のゲストは、潮崎誠さんです。実は僕の中・高の同級生でして、大変よく知っている間柄です。彼は小学校のころから土を掘っているような少年でした。但馬の考古学界の第一人者であることは間違いなく、僕はひそかに彼のことを「但馬のシュリーマン」と呼んでいます。それでは登場していただきましょう。

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